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◆ いじめ悪化の原因とは?

  • 2007/06/28(木) 14:42:44

いじめは昔からあると述べましたが、なぜ、近年そのいじめの程度が悪化してきたのでしょうか?

①で論じた善悪の判断ができなくなっている(正しい反省の仕方を知らない)、に加えて、「多様性の容認」が、近年、いじめの程度を悪化させた張本人(原因)であると推定します。この推定を元に、多様性について論ずる前に、多様性を私なりに定義しておきます。

「様々な在り方、様々な考え方が存在すること」

まず、はじめになぜ多様性という概念が生まれ、世間一般に流布していったのか、について、見当がつくものを挙げてみます。

・戦争中の画一的なものの考え方、思想統制時代に対する反動
・アメリカ等、諸外国の影響
・規制緩和をきっかけに多様な考えが肯定されてきた
・個性重視の風潮
・グローバリゼーション(国際的な競争社会)の影響
・おもしろ至上主義

どういう形で、多様性という概念が生まれ、どのように世間のコンセンサス(同意)を得てきたのかは、非常に難しい論点であるので、ここでは割愛させて頂きますが、現在、日本において、この多様性という考えを意識・無意識を問わず、容認している傾向にあることは、ほぼ間違いない事実と言えると思います。

現在、多様性社会真っ盛りですが、いきなり、「多様性がいじめの程度を悪化させたのだ」、と言うと、「その考えはあまりに乱暴な意見である」、と考えられる方もおられるかもしれません。多様性社会は、様々な恩恵を我々日本人にもたらしているので、いじめと直結するのはナンセンスである、と擁護される方もおられるでしょう。

ただここで考えて欲しいのは、我々が当たり前だと思っている事が、実は今社会で重大な問題とされていることの元凶、つまり原因である場合が多く、見逃されがちであるということです。

この多様性も、我々大人世代にとっては、ある意味、当たり前の存在であるし、この多様性に問題がありますか、と、突然質問されれば、「特に考えたことはない」、とか、「問題があるようには感じない」、とか、「多様性を認めるのは良いことだ」、等の答えになるのではないかと思います。

しかし、こういった空気のような存在が、得てして、我々の死角に存在することで、「問題の原因として挙げられない」、という典型的な例として、今回、多様性が挙げられる、ということなのです。

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