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◆ 道理に沿った社会がいじめを減らす

  • 2007/06/28(木) 14:50:17

多様性という概念に沿っての変革は困難であることから、道理という概念を代わりに導入することで、物事の判断基準(善悪の判断基準)としての役割を担ってもらうことが適切であると考えています。
この道理に沿って、物事を判断していく、人として正しいことなのか、正しくないことなのか、をしっかり判断していくことが大切であり、これにより多様性社会が生み出した、「なんでもありの風潮」や「注意・指摘することはタブーとする風潮」は徐々に排除されていくでしょう。
そして、道理という概念が定着し、「なんでもありの風潮」の度合いが軽減すれば、「そうか、なんでもありではなく、物事にはやっていいことと、やってはいけないことがあるのだな。」という捉え方ができるようになり、最終的にはいじめが減っていく社会、いじめが起きても阻止するような社会になっていくと考えます。

例えば、「人を騙しても、お金さえ儲かればいいんだ。」と上司に言われたとします。悪い多様性の考え方で捉えれば、「なるほど、人を騙すことは悪いことだが、金儲けする上では仕方のないことだし、そういう考えも容認されるはずだ。」という考えに落ち着き、この部下は、人を騙す行為を肯定してしまいます。

しかし、この部下が道理を熟知していたならば、「仕事だから、辛いことや困難なことをするのは当然であるが、しかし、お金儲けとはいえ、人を騙すという道理に反した行為はすべきではない。」との考えに至り、人としての道を外さずに済むことになります。

この例から分かることは、道理という概念に沿って考え判断できるようになれば、たとえ「なんでもありの風潮」から多大なる恩恵、利益を享受しようとも、その悪しき風潮に振り回されることなく、しっかり人としての正しい判断、正しい生き方をすることができる、ということです。人にとって、なんでもありの風潮は、「百害あって一利なし」、という事実を認識し、我々大人世代は積極的に猛省し考えを改めるよう努力すべきです。

多様性容認の考えが廃り、「なんでもありの風潮」が衰退すれば、恐らく、「注意・指摘することはタブーとする風潮」も変化していくと考えます。

そして、注意・指摘することが可能な環境になれば、子供達が明らかに悪い行為をした場合に、近くにいる大人達がその時その場所で注意・指摘を当然のように行うことができ、行われることによって、子供達は、なぜ注意されたのか、なぜ悪い行為であったのか、今後どうすればよいのか、といった振り返り・反省の機会が得られるようになります。それと同時に、振り返り・反省を行うという機会が、現代若者の弱点である、「自分の頭で考える」という習慣を修得する役目も担うことになります。

このように、反省するという機会は大人が注意・指摘することで得られるわけですが、そうなれば、子供達は反省することで悪を学び、また道理を判断基準にして物事の善悪を判断することで善悪を学び、この二つの行為から、「いじめをしたいという心はあるが、いじめは悪であり、絶対にしてはならない」との理解が深まることでしょう。このように、反省と道理を両輪にして、善悪の判断ができるようになれば、容易にいじめに繋がる行為は起こりにくくなり、いじめは軽減していくと考えます。

繰り返しにはなりますが、いじめが起きている原因は、善悪の判断がつかないから、であり、これには2つの要因が考えられます。
・善悪の判断基準である道理を知らないから
・正しい反省の仕方を知らないから
そして、いじめの程度が近年悪くなっている原因は、多様性容認という風潮により、反省する機会を極端に失い、ますます善悪に対して判断がつかなくなったからです。今の世の中、どこを見渡しても、善悪に厳しいという風潮は皆無に近く、ある意味、無法地帯、と言えるのではないでしょうか。

我々大人世代は、自分達の欲望を満たすためだけに、多様性という概念を容認し、悪い多様性を放置し続けてきました。この多様性という概念は、自らを滅ぼすのみならず、周囲をも滅ぼす、という麻薬にも似た怖ろしい性格を持っていると考えられます。
今、自らの諸行を猛省し、麻薬にも似た多様性を手放さなければ、自らの存在をも食い尽くす形で、我々日本人は崩壊し、再生不能の住みにくい社会を形成していくことは想像に難くないのではないでしょうか。

年間自殺者、約3万人。この数値の何割かは、この歪んだ多様性社会の犠牲者であることを、真摯に受け止め、真摯に反省し、素直に心を改める必要性を認めるべきではないでしょうか。

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